オンラインからオフラインへ|はじめて会うときの安全の手順
アプリの中には記録と通報の仕組みがありますが、外部の連絡先や二人きりの場面にはそれがありません。だからこそ、オフラインへ移るときの手順を決めておくことが最も実効性のある対策になります。
オンラインとオフラインの境目にリスクがある
アプリの中でのやり取りには、記録が残り、通報の仕組みがあります。一方、外部の連絡先に移った先や、二人きりで会う場面には、それがありません。トラブルの多くは、この「仕組みの外」で起きます。
だからこそ、オンラインからオフラインへ移るときの手順を決めておくことが、いちばん実効性のある安全対策になります。
最初は必ず複数人の集まりで
これがもっとも重要な原則です。初対面の相手と二人だけで会わない。TOMOはグループ活動を中心としたサービスで、集まりは複数人で開かれます。まずはその場に参加し、周りに人がいる状態で相手を知ってください。
「二人で先に会いませんか」という誘いがあった場合、それは安心・安全ガイドで示している利用の趣旨から外れます。断って構いませんし、繰り返されるようなら通報してください。
会う前に確認しておくこと
- 集まりの詳細が公開されているか:日時・場所・定員がアプリ上に明示されている集まりを選びます。個別のやり取りだけで決まった予定は避けてください。
- 会場は公共の場所か:カフェ、レストラン、貸し会議室、公園。個人宅や、人目のない場所は避けます。
- 昼間か、人通りのある時間帯か:初回は特に、明るい時間帯を選ぶと安心です。
- 帰る手段があるか:終電の時刻、駅までの距離。自分の意思で帰れる状態を保っておきます。送迎の申し出は、初回は断って構いません。
当日に気をつけること
個人情報は少しずつ
初対面で職場の詳細、自宅の最寄り駅、家族構成まで話す必要はありません。信頼は回数で積み上がるもので、1回で全部を共有する理由はありません。相手が自分の情報を熱心に話してきても、同じ量を返す義務はありません。
飲み物から目を離さない
基本的なことですが、席を立つときは飲み物を残さない。戻ってきて違和感があれば飲まない。過剰な心配ではなく、身につけておいて損のない習慣です。
お金の話が出たら距離を取る
投資、副業、保険、特定の商品。趣味の集まりでこれらの話が個別に持ちかけられた場合、目的が違う相手だと考えてください。その場で断り、あとから必ず通報してください。
違和感を無視しない
はっきりした理由がなくても「何かおかしい」と感じたら、その感覚を優先してください。理由を説明できないまま帰って構いません。失礼かどうかより、自分の安全が先です。
外部の連絡先を交換するとき
何度か会って信頼できると判断してから、で十分です。焦って交換する必要はありません。交換したあとに関係が変わっても、ブロックできる状態を保っておくことを意識してください。外部サービスに移ったやり取りは、運営チームが確認することも対応することもできません。
周囲に伝えておく
初めての集まりに行くときは、家族や友人に「どこで・何時から・何時ごろ帰る」を伝えておきましょう。ひとことで済みますが、万が一のときにこれ以上に有効な備えはありません。
参加前の準備全般ははじめてのオフ会に、困ったときの対処は通報とブロックの使い方にまとめています。運営の方針は安心・安全ガイドをご確認ください。