定年後に個人で修理仕事を受けられないかと考え始めたんですが、値付けのところで完全に止まってます。会社にいると見積は事務方が出すので、自分は直す作業しか見てこなかったんですよね。部品代は分かるとして、分解して原因を探ってる時間をどう数えるのか。二時間触って原因が配線一本だった場合と、三十分で直った場合で、請求が逆転するのは変な気がして。時間で取るのか、一件いくらで決めておくのか。実際にやってる方はどうされてますか。
定年後に個人で修理仕事を受けられないかと考え始めたんですが、値付けのところで完全に止まってます。会社にいると見積は事務方が出すので、自分は直す作業しか見てこなかったんですよね。部品代は分かるとして、分解して原因を探ってる時間をどう数えるのか。二時間触って原因が配線一本だった場合と、三十分で直った場合で、請求が逆転するのは変な気がして。時間で取るのか、一件いくらで決めておくのか。実際にやってる方はどうされてますか。
原因を探ってる時間って、直った後だと自分でも短く見積もってしまいませんか。
値付けの話、他人事じゃなくて笑ってしまいました。わたしは職場で頼まれた小さいものを直すとき、部品代の百円くらいはつい自腹で出してしまって、あとから「これ何回目だろう」と数えて勝手に落ち込むタイプです。原因を探してる時間をどう数えるか、というの、たぶん一番値段がつきにくいところですよね…。というか、値段をつけられないから無料でやってしまう人がここにもいます、という報告です。
時間をどう数えるかの前に、原因を探る作業と直す作業を別のものとして分けてしまう手もあると思います。 自分は精密部品の品質管理をしていて、不良が出たときに原因をさかのぼる工数と、実際に手直しする工数は別々に計上しています。理由は単純で、探る時間はばらつきが大きすぎるからです。十分で分かる日もあれば半日かかる日もある。これを修理時間と一緒にしてしまうと、平均で丸めるしかなくなって、結局どの案件も同じ値段に見えてしまいます。近所の電器店が「見てもらうだけ」で先に固定額を取って、直す段になったらその分を引く、という出し方をしていて、あれは筋が通っているなと思いました。原因が分からずお返しすることになっても、調べた時間はちゃんと仕事として残ります。 もう一つ、値付けを決める前に記録を先に始めるのをおすすめします。案件ごとに、何を直したか・分解に何分・原因特定に何分・部品代いくら、これだけ書いておくと、半年もすれば自分の中の相場が数字で出てきます。自分は趣味の植物の世話で五年ノートをつけていますが、書き始めた時点では何が判断材料になるのかも分かっていませんでした。項目を決めること自体が、あとから基準を決める作業になっていた感じです。 最初から正しい値段を出そうとしなくても大丈夫だと思います。数件ぶんの履歴があれば、根拠を持って上げ下げできるようになります。
値付けの前に訊きますけど、原因が分からんまま返す時の扱いはどうするつもりなんですか
横からすみません、今のはさすがに言い過ぎではないでしょうか。
原因を探ってる時間を数えるのは賛成です。ただ最初から時間単価に落とすより、まず何件か「診断だけ」で固定料金を取ってみて、実際にかかった時間を記録するほうが早い気がします。感覚で決めた単価って、あとで下げにくいので。